稲垣吾郎 映画「おしん」で父親役の新境地 [エンターテイメント]
稲垣吾郎 映画「おしん」で父親役の新境地
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「SMAP」のゴローちゃんが、映画化「おしん」で、主人公おしんの父親・谷村作造を演じていることがわかりました。
稲垣さんは自らの発案で、短髪に無精ひげ姿という新境地を開拓した模様です。
短髪、どんなんでしょうか。
想像がつきません。
【毛先カールのゴローちゃん 画像集】
http://bit.ly/11KJZgD
1983～84年のおしんブームのとき、10歳だったという稲垣さん、
「これまではエリートやシティボーイを演じることが多く、『おしん』の作造は真逆の設定。
無精ひげ、日焼けメイク、初めての方言、貧しい設定など、すべてが初めてのチャレンジになります。」
とのこと。
特に、髪型については自ら提案したそうで、
「僕は髪が長くてくるんとはねている固定のビジュアルイメージがあると思うのですが、ガラッとビジュアルを変えた方が作品世界にお客さんを引き込むことができると思いました。
僕もふだんの自分を忘れて役に没頭できるのでやりやすいです。」
話しました。
「おしん」を演じる濱田ここねちゃんは、
「お芝居をする稲垣さんは、ふだんテレビで見ているSMAPの稲垣さんとは全然違ってすごい迫力でした。」
と話しています。
映画では、おしんの少女時代に焦点を当てています。
作造の妻・ふじは上戸彩さんが演じます。
「おしん」は、10月12日から全国で公開。
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