ローマ法王 コンクラーベ 初の米大陸からの選出 【画像】 [メディアとニュース]
ローマ法王 コンクラーベ 初の米大陸からの選出 【画像】
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ローマ法王選出の流れはこんな感じだそうです。
【AFP時事】
2月末に退位したローマ法王ベネディクト16世の後継者を決めるバチカン(ローマ法王庁)の秘密会議「コンクラーベ」は13日夜(日本時間14日未明)、第266代法王を選出した。
選挙会場であるバチカン市国のシスティーナ礼拝堂の煙突からは「法王決定」を告げる白い煙が立ち上り、サンピエトロ大聖堂の鐘の音が鳴り響いた。
第265代ローマ法王ベネディクト16世(85)の退位に伴いバチカン(ローマ法王庁)で開かれていた法王選挙会議(コンクラーベ)は13日、アルゼンチン・ブエノスアイレス大司教のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)を後継の第266代法王に選出した。
新法王はフランチェスコ1世を名乗る。
米大陸からの法王選出は初。
法王は世界約12億人のキリスト教カトリック信徒の頂点に立つ最高位聖職者。
新法王は、スキャンダルで失墜したバチカンの権威回復と、内部対立できしむ法王庁の立て直しに取り組む。
12日のコンクラーベ開始から2日目、第5回投票での選出となった。
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