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岡本菜摘 第6回全日本アニソングランプリ 水木一郎 苦言 [エンターテイメント]



岡本菜摘さん 第6回全日本アニソングランプリで優勝するも 水木一郎氏 苦言

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4日 「第6回全日本アニソングランプリ」の決勝がTV放送され、決勝でマクロスFの『インフィニティ』を歌った岡本菜摘(なつみ)さん18歳が、応募者1万171組のなかから見事優勝に輝きました。
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しかしその後アニソン界の重鎮であり、今大会の大会委員長でもある水木一郎さんがこの大会結果について、苦言ともとれるツイートを投稿し、ネット上で話題となりました。
 
「昨日放送のアニソングランプリの評価は観たみなさんの感じたままをきちんと受け止めるべきだろう。審査に関われない大会委員長の立場はもどかしくもあり、今回は俺の意思が審査員に伝わってなかったのかと思うと自分の力のなさを感じてしまう。アニソンの未来のために、原点回帰も必要ではないか。」(Twitterより)
 
同じような印象をもった視聴者はやはり多かったらしく、水木一郎さんのこのツイートが投稿されると、一気に注目は大きくなり、大会結果に対する疑問の声が続々と上がりました。


 
【ネット上の反応】
「楽しみにしてたのになんか今回はショック…前回はよかったのに…。ちゃんと歌唱力で決めなよ」
「叩かれまくっているのは少し可哀そうだと思ったが、このレベルで優勝って言われたらなぁ…出来レース…なんだろうな」
「失笑しか無い」
「会場の人も審査できるようにしてほしい」
「もうオタク美人コンテストでいいんじゃないかな」
「ちょっとひどいな。これじゃデキレース疑われても仕方ないような」
「誰も得してないね…制作も審査員も、もう少し考えるべき。この子も祭り上げられて叩かれて、いい迷惑だろうね」
「これは流石に出来レースすぎるだろ審査員ちゃんと審査しろよ。出来レースで優勝して叩かれてるこの子の方が可哀想だよ……これからもずっと叩かれちゃうんだろうなぁ…」
「この子を叩くのはお門違い。悪いのは全て審査員」
 
なお、今大会で優勝に輝いた岡本菜摘さんは、新作アニメの主題歌を歌うことが決定しています。
水木さんは審査基準に苦言を呈しつつも、岡本さんのこれからの道を応援すると表明し、以下のツイートをしています。
 
「アニソングランプリで優勝した人には何も責任はありませんし俺は大会委員長としてフォローしていますよ。頑張ってデビューしてアニソン界を牽引してくれたら嬉しいのは確かなことです。アニソン歌手を夢見ている人のためにもみんなに認められ愛される歌手になってほしいと心から願います。」(Twitterより)


ものまね王者決定戦とか、テレビってたまにバレバレのを流しますよね。
編集の腕なのか、関係者の無言の抗議なのか、もうすこし上手に視聴者をだまして楽しませて欲しいものです。





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