木嶋佳苗　【ブログ】　演技性人格障害

	ブログをはじめるログイン

八木かなえ【美人画像】オリンピック　.. ｜上野まな【画像グラビア】上野樹里ブログトップ

木嶋佳苗　【ブログ】　演技性人格障害　[メディアとニュース] [編集]

ご存知「木嶋佳苗被告」ですが、同じ留置所だった女性へのインタビューが話題を集めているようです。

男性3人を殺害し10もの罪状に問われ、死刑を求刑されている木嶋佳苗被告(37)ですが、13日の判決を前に、同じ留置所の部屋だった女性がその様子を語りました。

『ホテルでフォアグラを食べる』『ベンツに乗っている』なんて話題からついた呼び名は、『セレブさん』。
木嶋被告は気に入ってたようです。
木嶋被告のブログでも、派手な生活ぶりの記事が話題になりましたね。

【木嶋被告のブログはこちらからどうぞ】
＞＞＞http://www.myspace.com/inetrdb/blog/516891117

この女性によると、留置所内でも木嶋被告の生活ぶりに驚かされたようです。

「いつもルンルンしているような、楽しそうなんです。
自分が一番きれいというか、周りの人を見下したような感じの人。
わたしが入ったばかりの時は、時期的に乾燥する時期で、足とかカサカサになるんですよ。
そういうのを見て、『何それ～』みたいな感じで笑ったり。
女王様気取りな感じではありました。」
「歯磨き粉を半分ぐらい使って、『もう古くなったから新しいのに替えよう。廃棄で』と言ってたりして、『信じられないよね』と別の同室者と話をしていました。」

そういえば初公判では、異例の「衣装替え」をしてましたね。

留置所内では、上下黒か灰色のスウェット姿だったという木嶋被告ですが、そのスウェットについても「『これちょっと毛玉が多くなってきたから、廃棄しちゃお～う』みたいな感じで。『看守にすみませーん、これ廃棄で』と言うんですよ。」

木嶋被告は、留置所でも髪の毛や肌の手入れなどには、時間をかけていたそうです。

取り調べなどで留置所の外に出る際には
「看守が『きょう、どうする?』と言うと、木嶋被告は『ピンクのしましまがいいかな』と言う。
『うん、わかったよ』みたいな感じで、看守さんも慣れた手つきでという感じでした。
木嶋被告は『マスコミ対策にかぶるやつなんだけど』と言っていた。
ピンクのしましまを指定した理由は、かわいいからだと思います。ピンクが大好きなんです。」

木嶋被告は、留置所内で週に1度買うことができたというお菓子を毎回購入し、嫌いなものは手をつけずに捨てていたそうです。

インタビューの中には、法廷での木嶋被告の証言と、食い違う内容もありました。
法廷で木嶋被告は「収入は月150万円くらいで、貯金は一切していません」と証言していましたが、この女性に対しては、当時違う話をしていたようです。
「『詐欺ったお金はどうしたの?』って聞いたら、『他人名義の口座に移してあるんだよね』みたいな感じで...。『詐欺っていうから、そのくらいしないと隠せませんよね?』と言ったら、木嶋被告は『そうですね』みたいな」と話した。
食い違っちゃってますねえ。

木嶋被告と同居していた男性は、「でたらめしか言っていないですから。全く反省していないと思いますよね。『何でこんなところに...、こんな目にあわなきゃいけないの?』って、逆に思ってるかもしれないですね。更生するなら全部話していますよ」と断じております。

女性は、これまでの報道から受ける印象を「普通は笑ってられるとか、洋服を気にしたりとかできるような事件じゃないと思うんですけど、そういう面で反省の色がないのかなって思いますね。留置所で一緒にいた時と、なんら変わりはないと思いますね。何かに自信がありそうな...、そういうところは変わっていないですね」と語っております。

さいたま地裁は１３日、３人殺害をいずれも認定、求刑通り死刑を言い渡しました。
木嶋被告の赤裸々な言動、ファッションまでもが注目を集めた異例の法廷だったわけですが、６人の裁判員が導き出した判決はやはり「極刑」でした。
裁判員裁判による１４例目の死刑判決となりますが、女性の刑事被告人では初めてです。
大熊一之裁判長は「働かずにぜいたくで虚飾に満ちた生活を維持するための犯行。身勝手で利欲的な動機に酌量の余地は皆無」と述べ、「改悛（かいしゅん）の情は一切うかがえない」としました。

なんなんだお前は　って女性がたまにおりますが、しかしこれは、、、。
この実行力を建設的に生かせなかったものでしょうか。
被害者の関係者はほんとに腹立たしかったでしょうねえ、でも弁護団は即日控訴、嫌な感じの事件です。
演技性人格障害なんて逃げ口上つかわせちゃいけないんじゃないでしょうか。