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ロケッティアのジェニファー・コネリーはホントにキレイです
1991年のアクション映画「ロケッティア」がディズニーによりリメイクされることになったと、Vulture(ヴァルチャー)が報じました。
「ロケッティア」は、デイブ・スティーブンスの人気コミックの映画化。
1930年代を舞台に、ロケットを背負うことによって空を飛べるようになった主人公の活躍を描いたストーリーです。
フィッシングの餌木(えぎ)にも名前が使われるくらい知ってる人の多い映画なので、当時興業的に失敗していたとは知りませんでした。
ジョー・ジョンストン監督によるオリジナル版は、1938年のアメリカを舞台にビル扮する若きパイロットの主人公クリフ・シーコードが ハワード・ヒューズによって作られた飛ぶことのできるロケット噴射装置を手に入れ、そのテクノロジーを狙っている敵と戦うというストーリーで、ビリー・キャンベル、ジェニファー・コネリー、ティモシー・ダルトンら当時注目のキャストで製作された同作は、いまでもカルト的人気を誇ります。
ジョー・ジョンストン監督が、同様の世界観をマーベルコミックの映画化「キャプテン・アメリカ」で再現し、大ヒットに導いていることから、現在のVFX技術を駆使してリメイクすれば、ヒットの可能性はありそう。
関係者によれば現在、権利を保有する米ウォルト・ディズニーは脚本家の選定作業に入った段階だそうです。
【ロケッティアとは】
時は第二次世界大戦勃発直前の1938年のアメリカ。スタント・パイロット(曲芸飛行を行う操縦士)だったクリフは、ある日謎の背負い式のロケット・パック(飛行装置)を手に入れ、それにより生身で空を飛べるようになった。飛行中の彼は、断熱効果のある飛行服を着て、方向舵の役割を果たすフルフェイス型ヘルメットを被っている.
1991年に、アメリカでアクション、冒険、SF映画として映画化された。
設定は原作と同じで、スタント・パイロットのクリフ(ビル・キャンベル)は、ある日飛行機の格納庫で背負えば空を飛ぶ事が出来るロケット・パックを手に入れ、いつしか空飛ぶヒーロー「ロケッティア」と呼ばれるようになる。
しかしこのロケット・パックは、ハリウッドの人気俳優で実はナチスのスパイであるネヴィル・シンクレア(ティモシー・ダルトン)も狙っており、これを奪おうとする彼らとFBIを巻き込んで戦うことになる。
この映画では、ロケット・パックはハワード・ヒューズ(テリー・オクィン)が作らせた試作品で、燃料タンクが過熱により爆発するという問題を抱えていたが、燃料タンクの壁を二重にして冷却することで解決している。ナチスが同時期に開発していたロケット・パックにも同様の欠陥が存在していたが、ナチスに先駆けて実用化に成功している。また、方向変換が出来ないという欠点もあったが、クリフは友人の技師ピーヴィー(アラン・アーキン)が製作した方向舵付きのヘルメットを被る事により、使いこなす事ができたという設定である。
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