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ヘンリー英王子 全裸 身長 スキャンダル [メディアとニュース]



ヘンリー英王子 全裸写真流出!

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ヘンリー英王子が米ラスベガスのホテルのスイートルームで全裸ではしゃいでいる様子とされる写真が米芸能ニュースサイト「TMZ.com」に掲載される騒ぎとなっています。
しかも王子の公邸クラレンス・ハウスは22日、写真は本物だと認めました。

同サイトが掲載した写真は2枚。
1枚目は腕時計とネックレスしか身に付けていない王子が局部を手で覆いながら立っているもので、やはり裸とみられる人物が王子のすぐ後ろに立っています。
2枚目は王子が同じく裸とみられるもう一人にかがんで抱き付いている様子が写っています。

【TMZ.com】
http://www.tmz.com/2012/08/21/prince-harry-naked-photos-nude-vegas-hotel-party/

もうひとりは女性のようにも見えますが、身長6' 2½" (1.89 m) もある王子ですので、なんともいえません。

同サイトによれば、これらの写真は先週末、ラスベガスのホテル「ウィン・リゾート」で撮影されたそうで、ビリヤードをして負ければ服を脱いでいくゲームが行われていたそうです。

クラレンス・ハウスのスポークスマンは、写真を本物だと認めた上で、
「現時点でコメントはしない」と話しています。
クラレンス・ハウスがこうした写真の真偽を確認するのは異例です。

ヘンリー英王子といえば王位継承順位3位のれっきとした王子様。

しかしこれまでの人生で数多くのスキャンダルを巻き起こしております。

11歳頃から酒や煙草に手を出し、イートン校時代に入学したばかりの14歳の時にはアルコール依存症を発病。
2002年の夏にはマリファナ吸引騒動を起こし、父チャールズの説得によって、麻薬中毒患者のセミナーにも参加。
勉学には手を抜き、卒業ぎりぎりの最低ランクの成績。
そのため大学には進まず、軍隊に入ることを志願。

しかもイートン校卒業試験については不正疑惑が。
これはイートン校を解雇された美術教師が、王子が試験で提出した絵は自分が描いたとマスコミに暴露しています。
王子側は強く否定しているようです。

2005年1月には、仮装パーティーにかつての敵国であるナチス・ドイツの制服を模したスタイルで現われたところをタブロイド紙にスクープされ、内外のマスコミから見事に非難されました。
父チャールズは、ヘンリーと兄ウィリアムに、ドイツが国民の支持の元で起こしたホロコーストを理解するため、映画「シンドラーのリスト」を鑑賞することと、アウシュビッツを訪問することを命じたそうです。

また、士官学校卒業式後のパーティではストリッパーを膝に乗せ酒を飲む様子がスクープされ、映画の題名をもじった「ダーティー・ハリー」の見出しが紙面に。

2008年には泥酔し、パパラッチと乱闘騒ぎ。

2009年1月には、連隊所属時期に、同じ部隊のパキスタン人に対して「パキ」「ラグヘッド」と差別的発言をしていたことが発覚し、謝罪しました。

海老蔵どころじゃない放蕩っぷり。
全裸写真くらいで騒いでちゃいけないようです。





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