安岡力也 現在 【闘病中】ギランバレー

7日　闘病中の安岡力也さん一時危篤状態から現在は小康状態

２０１０年５月放送の『徹子の部屋』に、リハビリ後の復帰初仕事として出演したのが記憶に新しい安岡力也さん（６５）。
安岡力也さんは、２００６年６月に運動神経が障害され両手両足が動かなくなる「ギラン・バレー症候群」を発症し、芸能活動を休止しておりました。

【ギラン・バレー症候群て？「元気になる！リハビリの記録」（youtube）】
http://www.youtube.com/watch?v=wCIzWBPIjqs

テレビ界へ一時復帰しましたが、２０１０年６月には肝細胞がん、腎不全を発症します。
同年８月にはＣ型肝硬変などの治療のため、長男の力斗（２６）さんの肝臓を移植する生体肝移植手術を受けました。
約４２時間かかった大手術で力也さんは肝臓を全摘出し、力斗さんの肝臓の６４％を移植しています。

一時、危篤状態となった７日は、出版プロデューサーの高須基仁さん（６４）や俳優の岡崎二朗さん（６８）など多くの知人らが見舞いに訪れました。

６日夕方には、最高血圧が５０台にまで低下するなど容体が急変、依然として予断を許さない状況ながら、同日夜からは小康状態を保っているようです。

長男の力斗さんら親族は、いったん病院を離れましたが、７日は朝から付きっきりで懸命の看病を続け、深刻な状態を知って駆けつけた親しい方々は、ベッドの脇で声をかけていたそうです。

力也さんは、今年２月に始めたブログを頻繁に更新。最新の今月２日には、ハワイにいる娘さんと自身と同じ名前の「力也」というお孫さんの存在を写真入りで紹介されています。

【安岡力也公式ブログ「閻魔様にも断られちまった！」】
＞＞＞　http://ameblo.jp/rikiya-yasuoka

先月発売の女性誌では、１００キロあった体重が７０キロ台に落ちた姿を掲載。
「オレは生きて、力斗が孫をつくって、その孫と酒が飲みてえんだ」という、再起への思いが紹介されています。

【「お前ら今日の宿題は『週刊女性』を買う、みんなに宣伝する、感想を書く！だからな」】
＞＞＞　http://ameblo.jp/rikiya-yasuoka/entry-11204926210.html


どおみても、あっちの世界の関係者に思えますが、強面で洒落のわかるダディはどうしても魅力がありますね。
安岡力也さん、なぜか中東の国あたりで特に人気だそうです。


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安岡力也（やすおか・りきや）さん
本名同じ。
１９４６年７月１９日　東京都生まれ。
１９６４年、映画「自動車泥棒」でデビュー。
１９６６年「シャープ・ホークス」のボーカルとして歌手デビュー。
８０年代にフジテレビ系「オレたちひょうきん族」でホタテの着ぐるみを着た「ホタテマン」として出演し、幅広い層から人気。
キックボクサーとしても活躍。
身長１８７センチ。

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